今回の柏市探訪ではいろいろな副産物がございました。そのひとつが、やはり「市販の食品の多くは、栄養学観点から言うと、大いに失格だった」ということに気づいたことでした。
元日は「ららぽーと・柏の葉」で、自然食品いっぱいのバイキングを食べました。栄養学的にもとても満足できるものでした。しかし二日目、三日目はスーパーで買ったものを中心に食べてみました。と言いますのも、ホテルの単品の食事よりも、もっと豊富な栄養が摂れると思ったからです。でも結果を申せば、それほど満足できるものではございませんでした(もちろん調理用具があれば、何の問題もありません。ですが、ホテルに宿泊すると、それは無理です。ただし携帯用のガスコンロとガスを持ち運ぶという手がありますが、これは少々面倒だし危険もありますよね)。
というわけで、私はスーパーでなるべく栄養学的に合格点の食品・・・そしてもちろん、自分の好きな食品を買ったのですが、結果はどうでしたでしょうか?・・・・一例を申し上げましょう。私は枝豆(栄養学的も満点です!)が大好きなので、これを2パック(調理済み)も買い求めました。ところが、全くの悲劇でした。しょっぱくて食べられないのです。おそらく調理した人は、「なるべく長持ちさせるために、塩を大量に入れたのでしょう(経済的な理由だったのです・・・このお気持ちはとてもよくわかります!)」・・・かくして、折角の枝豆は食べられず、現在我が家の冷蔵庫で、野菜炒めに少しずつ混ぜて食べています。
納豆!これも私は大好きです。しかも栄養学的にも満点。ですが、今回の旅行で気づくことがございました。それは「納豆は、一日6パックしか食べられない」という冷厳なる事実でした。それ以上は、どうしても身体が受け付けないのです・・・オーノー!
炭水化物を摂るために、コーンフレークを買い求めました。コーンフレークも栄養学的には、かなりいい食品ですね。ですが、これは食べてみると、甘すぎてダメでした。きっと子供の口に合うように作ってあるのでしょう。これも経済的な理由であり、このお気持ちはとてもよくわかります!でも、こんな甘いの食べたくないよう!・・・が実感でございました。
パンやお菓子類は、おしなべて精製小麦粉中心で、その他、多目の脂質と白砂糖が入っています。ですから現代人にはあまりいい食品とは言えません。食後、血糖値が急激に上がり、血管のためにはよくないのです。またビタミンとミネラル不足になるでしょう。ご飯の弁当類はどうでしょうか?これも野菜が決定的に不足しています。オカズの多くは唐揚げなどの脂質たっぷり。となると、これも全くの不完全食品と申さねばなりません。
果物も栄養学的には、甘すぎて糖分が多すぎます。結果的に私はイチゴとバナナを買い求めました。でも、満足とはいきませんでした。
・・・かくして、追い詰められた?私は栄養学的に満足のいく食品であるヨーグルト(500ml)を3個と、牛乳(1リットル)を3本も、買い求めたのでした。そして、これも今回改めて気づいたのですが、三日間でヨーグルト1500mlと牛乳3リットルを飲むことは無理があるということでした。結局牛乳500mlは飲めませんでした。でもいい考えが浮かびました。500mlのミネラルウォーターのペットボトルに入れればいいと思いました。洗面所で、こぼさないように入れました・・・やったぁ!・・・コートのポケットに入れました。でも、電車の座席に座ったとき、ポケットから、ポロリこぼれ落ちてしまったらしい・・・ぐぎゃーおー。
・・・・このように書いていくと、自らの切ないほどの愚かさとともに、現代人が万病に蝕まれる理由が大変よくわかります。そう。市販品の多くは・・・経済的な理由と消費者の皆様の無知のために、栄養的に失格の製品なのでございます。せめて、玄米のご飯や、全粒粉のパンが、豊富に市場に出回れば、糖尿病患者はすぐにでも半減するでしょう。その他、さまざまな疾病がこの世から消え去るでしょう。そうなると健康保険制度も健全になるでしょう。最後に病院経営も健全になるでしょう。一人ひとりの個人が健康な人生を送ることができるでしょう!
皆様!・・・これって、実はとても大切な問題だと思いませんか?
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