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2009年7月 4日 (土)

テレビ今昔物語24

・・・大学批判と、新しい学問・・・については、今回で最後にさせていただきたいと思います。

要するに、私が申したいことは、「学問とは、最終的に、個人の幸福に資するものだ」ということです。現在の科学技術をもってすれば、地球65億の人々が、平和かつ幸福に暮らすことは、それほど難しいことではありません。

しかし実際は、10億の人々が飢え、多くの人々が苦しい病いや悲惨な事故、忌むべき戦争などで、命を落としています。精神的におかしい人々も無数におられるでしょう。

精神的におかしくなる原因の一つが、無理をするからです。私たちはもっと、自然な生き方をすべきなのです。自然な生き方をし、それで満足し・・・精神の安定をはかる・・・まずはそこから始め、次の過程で「学問を、有意義に利用すればいいのだ」と思います。

「学ぶって楽しいじゃないか」・・・というところに来ればしめたもの・・・もっとも、競争社会や学歴社会では、そこまで行くのは、難しいのです。しかし一人ひとりの自覚で、前進しようじゃありませんか。そして、一人ひとりの心から、憎しみや怒りなどの悪い感情がなくなるような学問が育てばいいですね。

「学問は人間の幸福のためにある」・・・・この視点を決して忘れないようにしたいものですね。

とりあえずすること・・・・他人を憎むのはやめましょう!・・・そして、「自分が社会のためにできること」・・・これを一生懸命に考えようじゃありませんか!

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