テレビ今昔物語25
今は、私の手元には、1972年(昭和47年)3月23日の新聞があります。
今から、37年前の新聞です。
北海道の地方紙なのですが、テレビ欄があり、私たちは当時のテレビ番組を知ることができます。
当時の北海道のテレビ局の番組は、東京のテレビ局に90%以上依存していました。その対応は・・・ほぼ東京の「日本テレビとフジテレビ」が、北海道の「STV」、「TBS」が「HBC」、「テレビ朝日(当時はNET)」が「HTB」という関係でした。ですから、東京のテレビ局の番組も、かなり知ることができます。もちろんNHKは全国共通ですね。
まず、とても顕著なことがあります。それは子供番組が非常に多いことです。
STV(日本テレビとフジテレビ)の夕方5時から7時半までが、ほぼずっとアニメなどの子供番組です。タイトルは、5:00~5:30が「黄金バット」、6:00~6:30が「ミラーマン」、6:30~6:40が「男どアホウ!甲子園」、7:00~7:30が「ゲゲゲの鬼太郎」となっていて、その間に、ニュースやテレビガイドなどが入ります。なお7:30~8:00は「底抜け脱線ゲーム」というバライティです。なお、この日は木曜日でした。
・・・このように、子供番組が、夕方の5、6時台にあるというのは、北海道に住んでいた私の子供時代の常識でありました。いや、全国的な傾向でしたでしょう。
これについて、次回は、もっと詳しく見てみましょう。
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